サークルにある主なゲームとルール(遊び方)を紹介します
ひとつひとつのアクションに動きがあって、小さな子どもにもわかりやすいゲームです
はじめは土台となる木の幹があり、その上に順番に様々なカードを置いていきます
とはいえ、所詮は一枚の紙
いくらでも置き続けていけるほど簡単ではありません
自分がカードを置くタイミングでそのカードや既に置いてある他のカードを落としてしまった場合、それを引き取らなければなりません
引き取ったカードはペナルティになります
基本的な流れ
まずは全てのカードを人数分に均等に分けて配ります
配られたカードは自分でも見ずに、伏せたまま山札にします
そこから3枚引き、自分の順番が回ってきたら手札のカードから1~3枚を、ルールに従って置いていきます
置くのに失敗したり、カードを崩してしまったら、まだ手札が残っていても強制的に自分の順番は終了です
置き終わったら、手札が常に3枚になるように、減った分のカードを山札から補充します
誰かの山札・手札がなくなったらゲーム終了
最もペナルティの少ないプレイヤーが勝利です
カードの説明
カードは種類によって置き方に制限があったり、特別な効果があったりします
木の枝
このカードは置き方に制限はなく、好きなように置くことができます
花
カードの四隅のいずれかひとつが、外側にはみ出すように置かなくてはいけません
鳥
少し離れた位置からフリスビーの如くスピンを掛けて飛ばして乗せなくてはいけません
これはなかなか難しいです......
ヒョウ
10センチ以上上から落として乗せなくてはいけません
コウモリ
目を瞑って置かなくてはいけません
カメレオン
直前に置かれたカードと同じ置き方をしなくてはいけません
猿
カードの四隅のいずれかふたつが、外側にはみ出すように置かなくてはいけません
ハチ
木の枝と同じく置き方に制限はありません
ただし、このハチの上には木の枝と花以外のカードは置けません
誤って置いてしまったら失敗となり、置いたカードを取り除かなくてはいけません
取り除くタイミングで別のカードを落としてしまったら、それもペナルティで受け取ります
蛇
既に置かれているカードの間に挟むかたちで置かなくてはいけません
一般的なボードゲームやカードゲームと違って派手なアクションがあるので、子どもでも退屈しないで遊ぶことができます