アイスクールの遊び方
サークルにある主なゲームとルール（遊び方）を紹介します
アイスクールはペンギンの形をしたコマを指ではじいて動かす、おはじきのようなアクションゲーム！
他のボードゲームのように深く考えずにプレイできるので、頭脳ゲーの合間に休憩がてらやるのもオススメできます
基本動作は非常に簡単で、自分のペンギンコマを指ではじくだけです
プレイヤーは風紀委員（捕まえ役）と生徒（逃げ役）に分かれて、学校を模したステージを滑って移動します
まず風紀委員を決め、それ以外のプレイヤーは生徒になります
風紀委員の左隣の人がスタートプレイヤーで、その人から時計回りに手番が回ってきます
生徒はまずはじめの手番がきたら、自分のペンギンコマを赤い丸の上に配置し、そこからはじきます
風紀委員は生徒のスタート地点から最も遠い部屋の中の好きな地点にペンギンコマを置き、そこからはじきます
はじいた先が赤い枠の外側だった場合、次の手番のときに最寄りの赤い枠の線上に移動させても構いません
勝利条件
最終的に最も多い得点を獲得したプレイヤーが勝利です。
得点の獲得の仕方は、大きく分けて2つあります
ひとつめは、自分の色の魚を回収すること。ふたつめは、学生証を所持していることです
まず自分の色の魚を回収して得点を得る方法から説明します
この方法は生徒（逃げ役）のプレイヤーのみができる方法です
ペンギンコマをはじいて動かし、自分の色の魚が刺さっているドアを完全に通過したらその魚を回収します
魚を獲得したときに得点カードを1枚引くことができます
この得点カードには1から3までの数字が書いてあり、その数字が得点となります
魚は1ラウンドに最大3匹まで回収することができます
次に学生証の所持による得点の説明です
これは生徒（逃げ役）も風紀委員（捕まえ役）もできます
風紀委員のペンギンをはじいて生徒のペンギンコマに当てると、そのプレイヤーの学生証を奪うことができます
奪われても特にゲームオーバーなどにはならず、そのままゲームを続行します
ラウンド終了時に、それぞれのプレイヤーは持っている学生証の数だけ、得点カードを引きます
風紀委員は捕まえたペンギンの学生証＋自分の学生証の分だけ
生徒は逃げ切れば得点カードを引くことができます
獲得した得点カードは基本的に裏返し、他のプレイヤーから見えないようにします
しかし1点のカードだけは、自分の手番の時に2枚同時に公開すると、そのタイミングで追加でもう1回はじくことができます
公開した得点カードはそのまま1点としてゲーム終了時に計算します
ラウンド終了・ゲーム終了
各ラウンドの終了条件はふたつあり、どちらかを満たすと直ちにラウンドが終了します
① あるひとりのプレイヤーが、魚をすべて（3匹）回収した場合
② 風紀委員がすべての生徒を捕まえた場合
以上のいずれかが満たされると得点カードを引き、次のラウンドへ進みます
風紀委員は左隣のプレイヤーに移ります
風紀委員が一周したらゲーム終了です
その時点で最も得点の高いプレイヤーが勝利となります
| アイスクール |
アイスクールはペンギンの形をしたコマを指ではじいて動かす、おはじきのようなアクションゲーム！
他のボードゲームのように深く考えずにプレイできるので、頭脳ゲーの合間に休憩がてらやるのもオススメできます
基本動作は非常に簡単で、自分のペンギンコマを指ではじくだけです
プレイヤーは風紀委員（捕まえ役）と生徒（逃げ役）に分かれて、学校を模したステージを滑って移動します
まず風紀委員を決め、それ以外のプレイヤーは生徒になります
風紀委員の左隣の人がスタートプレイヤーで、その人から時計回りに手番が回ってきます
生徒はまずはじめの手番がきたら、自分のペンギンコマを赤い丸の上に配置し、そこからはじきます
風紀委員は生徒のスタート地点から最も遠い部屋の中の好きな地点にペンギンコマを置き、そこからはじきます
はじいた先が赤い枠の外側だった場合、次の手番のときに最寄りの赤い枠の線上に移動させても構いません
勝利条件
最終的に最も多い得点を獲得したプレイヤーが勝利です。
得点の獲得の仕方は、大きく分けて2つあります
ひとつめは、自分の色の魚を回収すること。ふたつめは、学生証を所持していることです
まず自分の色の魚を回収して得点を得る方法から説明します
この方法は生徒（逃げ役）のプレイヤーのみができる方法です
ペンギンコマをはじいて動かし、自分の色の魚が刺さっているドアを完全に通過したらその魚を回収します
魚を獲得したときに得点カードを1枚引くことができます
この得点カードには1から3までの数字が書いてあり、その数字が得点となります
魚は1ラウンドに最大3匹まで回収することができます
次に学生証の所持による得点の説明です
これは生徒（逃げ役）も風紀委員（捕まえ役）もできます
風紀委員のペンギンをはじいて生徒のペンギンコマに当てると、そのプレイヤーの学生証を奪うことができます
奪われても特にゲームオーバーなどにはならず、そのままゲームを続行します
ラウンド終了時に、それぞれのプレイヤーは持っている学生証の数だけ、得点カードを引きます
風紀委員は捕まえたペンギンの学生証＋自分の学生証の分だけ
生徒は逃げ切れば得点カードを引くことができます
獲得した得点カードは基本的に裏返し、他のプレイヤーから見えないようにします
しかし1点のカードだけは、自分の手番の時に2枚同時に公開すると、そのタイミングで追加でもう1回はじくことができます
公開した得点カードはそのまま1点としてゲーム終了時に計算します
ラウンド終了・ゲーム終了
各ラウンドの終了条件はふたつあり、どちらかを満たすと直ちにラウンドが終了します
① あるひとりのプレイヤーが、魚をすべて（3匹）回収した場合
② 風紀委員がすべての生徒を捕まえた場合
以上のいずれかが満たされると得点カードを引き、次のラウンドへ進みます
風紀委員は左隣のプレイヤーに移ります
風紀委員が一周したらゲーム終了です
その時点で最も得点の高いプレイヤーが勝利となります